安全教育動画を外注する前に整理しておきたい6つのポイント【化学・危険物を扱う現場向け】

研修・教育

この記事の概要

  • 何のための動画か決める
  • 誰に見せるか決める
  • 作ったあとの使い方も考える

安全教育を、もっとわかりやすくしたい。
でも、どこから直せばいいのかわからない。
そんなふうに感じることはないでしょうか。

毎年同じことを教えているのに、理解に差が出る。
教える人が変わると、わかりやすさも変わってしまう。
安全教育では、こうしたことがよくあります。

そこで考えたいのが、安全教育動画です。
ただし、動画にすればそれで大丈夫、というわけではありません。
だからこそ、外注する前に考えておきたいことがあります。

この記事では、安全教育動画を外注する前に考えておきたい6つのポイントを紹介します。

何のための動画なのかをはっきりさせる

安全教育動画を外注するときは、まずこの動画で何をしたいのかをはっきりさせることが大切です。

安全教育といっても、新人さんに基本を伝えたいのか、危険物の注意点をまとめたいのか、毎年の教育をやりやすくしたいのかで、作るべき動画は変わります。

目的があいまいなままだと、見た目はよくても、現場では使いにくい動画になりやすくなります。
だからこそ、外注する前に、何を伝えたいのか、見た人にどうなってほしいのかを整理しておくことが大切です。


誰に向けた教育なのかをはっきりさせる

次に大切なのが、誰に向けた動画なのかを決めることです。

新人さん向けなのか、経験のある社員向けなのかで、伝え方は大きく変わります。
新人さんには言葉の意味からていねいに説明した方がよいこともありますが、経験者には要点をしぼった方が伝わりやすいこともあります。

また、研究職、製造現場、分析担当など、立場が変われば必要な内容も変わります。
動画をわかりやすくするには、内容を増やすより、誰に見てもらう動画なのかをはっきりさせることが大切です。

何を理解してほしいかをはっきりさせる

安全教育では、ただ説明するだけでは足りません。
何を理解してほしいのかをはっきりさせることが大切です。

たとえば、危険物の性質を知ってほしいのか、
なぜそのルールが必要なのかをわかってほしいのかで、動画の内容は変わります。
ここがあいまいだと、話が広がりすぎて、かえって伝わりにくくなります。

動画を作る前に、見た人に何を持ち帰ってほしいのかを決めておくことが大切です。


自社のルールをどこまで入れるかを決めておく

安全教育動画を作るときは、自社のルールをどこまで入れるかも考えておきたいポイントです。

一般的な安全の話を中心にするのか、自社の作業手順や現場のルールまで入れるのかで、
動画の作り方は大きく変わります。
自社向けの内容を多く入れるほど、現場では使いやすくなりますが、そのぶん他では使いにくくなります。

どこまで入れたいのかを先に決めておくと、外注するときも話がまとまりやすくなります。

どんな相手に外注するかを考えておく

安全教育動画を外注するときは、どんな相手に頼むかも大切です。

動画が見やすいことは大事ですが、安全教育ではそれだけでは足りません。
化学や危険物を扱う仕事では、内容がずれていないことや、誤解なく伝わることも大切です。

だからこそ、見た目のよさだけでなく、内容をきちんと理解してくれそうかという点も見ておきたいところです。


作ったあとにどう使うかを考えておく

安全教育動画は、作って終わりではありません。
作ったあとにどう使うかも、先に考えておくことが大切です。

たとえば、新人教育で使うのか、毎年の安全教育で使うのか、研修の一部として見せるのかによって、使いやすい動画の形は変わります。
せっかく作っても、使い方が決まっていないと、現場で活かしにくくなってしまいます。

外注する前に、いつ、誰に、どう使うかを考えておくと、動画をより役立てやすくなります。

まとめ

安全教育動画を外注するときは、ただ動画を作ればよいわけではありません。
大切なのは、何のために作るのかをはっきりさせることです。

そのうえで、誰に向けた教育なのか、何を理解してほしいのか、自社のルールをどこまで入れるのかを整理しておくと、動画の内容がぶれにくくなります。
また、外注先を選ぶときは、見た目だけでなく、内容をきちんとくみ取ってくれそうかも大切なポイントです。

さらに、作ったあとにどう使うかまで考えておくと、安全教育動画はより活かしやすくなります。
外注を考え始めたときは、まずこの6つのポイントから整理してみてください。

\ 安全教育をもっとわかりやすくしたい、と感じていませんか? /

化学や危険物を扱う現場では、正しく伝わることがとても大切です。
だからこそ、安全教育動画も、ただ見やすいだけでなく、
内容をきちんと理解したうえで作ることが欠かせません。

ばけがく!では、化学系学部卒、研究開発職10年以上、
危険物取扱者甲種、ISO17025認定試験所の分析担当経験をもとに、
化学分野の内容をわかりやすく伝えるアニメーション動画を制作しています。

高校化学のYouTube発信も行っており、わかりにくいことを、
やさしく整理して伝えることを強みとしています。

www.youtube.com/@bake-gaku

安全教育動画について、
「うちの場合はどんな形が合うのか」
「動画にするとしたら、どこまで入れるべきか」
といった段階からでも大丈夫です。

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